その季節の花粉(抗原)を吸った場合、アレルギー体質の人は、その花粉に対する抗体を体内で作ってしまいます。
次に花粉を吸い込んでしまうと、体内で抗原抗体反応が起こり、これが症状として出てしまうと言われています。
体内にはないその「花粉」に体が反応しているのが花粉症。
そこで花粉を作る、その草木の葉や茎を製茶して、飲みやすくほうじ茶にブレンド。「お茶」として飲めば、擬似的にですが、外からの花粉を体が異物と感じさせないようにすることができると考えました。
2009年10月に、東京都が舌下減感作(ぜっかげんかんさ)療法の研究成果を発表し、約7割の花粉症患者で有効性が確認されました

商品一覧

ピックアップ商品